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2020
10月
06
イベント時には、大小さまざまな大きさの発泡スチロール卵を加工しております。
痩せている卵から、太っている卵まで、デザインに合わせて造形していきます。
今回は、イースターエッグイベント用に発泡スチロールで20㎝から1メートルほどのさまざまな大きさの卵を造形しました。

発泡スチロール感を消すために下地処理コーティングを行い、サンドペーパーで磨いて、塗装前の処理を行います。

最後に模様を書いて、完成です。
今回は屋内イベントで短期のため、手軽な発泡スチロールで造形しております。
屋外イベントの場合は、耐久面を考慮し、表面をプラスチックで強化するFRPコーティングをオススメしております。
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