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2021
4月
07
株式会社ハヤシダです。
コロナが収束する気配がなく、イベント事業や店舗、学校、塾など、人が多く集まるところでは、飛沫防止対策はかかせません。
現在、木材やプラスチック、段ボールなど
様々な製法の飛沫防止パネルがありますが、発砲スチロールでも飛沫防止パネルをつくることが可能です。
今回は、塾様より、子供たちが使用する机に、コロナ対策として
飛沫防止パネルをオリジナルで加工しました。
発泡スチロールで飛沫防止パネルで枠組みをつくります。
発泡スチロールの枠組みに熱線で切込みを入れて、透明な塩ビ板を差し込み、ノリで接着します。

下から、書類やモノが渡しやすいよう、空間をつくるため、土台の調整します。
また、縦型、横型でも設置できるようになっております。

透明なアクリル板や塩ビ板が、現在コロナの関係で人気なので
仕入れが大変なのが現状ですが、
発泡スチロールでこのように簡単に飛沫防止パネルがつくれます。
切込みを入れた発泡スチロールのみの販売も行っております。
ご参考までに、よろしくお願い致します。
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